政務調査費の不正使用問題がマスコミでも大きく取り上げられる中、前回、12月の第4回渋谷区議会定例会中に、住民団体から出された「政務調査費の使途報告書に領収書の原本の添付を義務付けて欲しい」という請願に対する対応として、議会側は、区長部局(検討委員会)にボールを投げてしまいました。
その答申を受けて、今定例会に区長から「政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例」案が提案されました。しかし、それは区民感覚を逆なでするようなアイマイモコとした案。
このまま、手をこまねいて、こんなを与党会派連合に可決させても良いのだろうかという危機感で、それ以外の全会派&無所属議員の代表が集まって対案について話合いがもたれました。
今回の与党会派連合とは、自民、公明、社会区民連合(座光寺、吉野)、新自由政経フォーラム(薬丸、金井)それに無所属の長谷部、岡本議員(彼はもう再出馬しないということで投げてしまっています)です。
兎にも角にも思想、信条を異にする会派及び無所属が一同に会して、小異をすてて大同について考えよう、ということは始めてのことだそうです。
結果については又お知らせしますが、取りあえずは明日の中間の本会議でさっさと区長案を通してしまおうとした自民、公明を中心とした与党会派連合の思惑を阻止したことは確かです。